CYBER SHIN-ARARAGI

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【17225】湯湯婆さんの改稿2に
2026/1/9(金)15:22 - 八木 康子 () 削除

3 あほ犬と言いつつ撫でる友の掌はゆるりと柔く(やわく)目尻も下がる(これで)

 年末年始の寒い中、足を痛めたご友人の代わりに、その愛犬の散歩を代行されたという作者のやさしさが、
自然体の連作に通底して流れていて、読ませていただくこちらもほっと温かくなる一連でした。

【17224】ふで さんの改稿1に
2026/1/9(金)14:38 - 八木 康子 () 削除

1 消えし名に地霊棲むかも宿山(やどりやま)欠塚(かけづか)蛇崩(じゃくずれ)蛇が窪(へびがくぼ)など

まさか東京都心の古い地名とは夢にも思いませんでした。
若いころ乱読していた時代小説などには、出て来ていた地名だったのでしょうか。
これで五首、そろいましたね。

【17223】鈴木さんの初稿に
2026/1/8(木)21:24 - 八木 康子 () 削除

1.研究に最初に取り組みしメモリーはわが生涯のテーマとなりぬ
 「メモリー」はパソコンの内部記憶用のメモリの事でしょうか。そういう方だからこそ、日常詠を、以下のような、全く肩ひじ張らない自然体で詠めるのですね。
2.近頃は足の衰へ思ひ知り妻と一緒に散歩に出向く
  この寒い中を、大した決心だと思います。お風邪など召されませんように、手首・足首・首を温かくしてご無理をなさらずにどうぞ。
3.年末にはなぜか心は落つけりやり残しし事まだあろうとも
  年末が一年で一番「心ここにあらず」の私としては、羨ましいかぎりです。 
4.池のふち鴨らにも水冷たきか芝生で顔を背中に埋めり
  こういうことに目が留まり、心を寄せることができ、力むことなく歌にできるところが、実はなかなかに難しいと、思っています。
5.紫陽花は惨めななりで枯れゆくも枝には脇芽を用意してをり
  擬人化をかつてのアララギは良しとしなかったようですが、令和の今は時代も人も変わったようです。

【17222】八木先生へ
2026/1/8(木)17:23 - ふで () <メール送信> 削除

どうもありがとうございました。
宿山と蛇崩は東京の世田谷区、欠塚は渋谷区、蛇が窪は品川区の地名なのですが、今では住居表示からは消されています。
吉原や鈴ヶ森のようなイメージの悪い地名や蛇のつく地名は意図的に消されたようです。
今では交番や橋の名、そして学校の名に痕跡が残るくらいです。
蛇崩なんて禍々しいけれどもイメージが強烈でなかなか面白い地名だと思うし、中央町とか和泉町とかそんな地名ばかりだったらつまらないようにも思うのですが。

【17221】ふでさんの初稿に
2026/1/8(木)14:17 - 八木 康子 () 削除

1 宿山欠塚蛇崩蛇が窪も地霊棲むか消えた地名に
  各地にあった難読地名も時代とともに消えてゆく、これも人口減少・少子化と連動しているような。作者の寂しい気持ちがのしかかるように伝わります。
    宿山(しゅくやま)欠塚(かけづか)蛇崩(じゃくずれ/じゃほう)蛇が窪(じゃがくぼ)
どの土地にもあるでしょうが、のっけから読み方のわからない漢字が続くので「消えた地名に地霊棲むかも」からはじめるのはどうでしょうか。
2 頭の上にふぁさりと触れるものありて鈴懸の枯れ葉地面に落ちぬ
  鈴懸の葉はびっくりするほど大きいですよね。「ふぁさり」の語からそれが伝わります。紅葉しても一部の葉は木に残るのでこういうことがあるのですね。
3 観光客だけが蕎麦屋に群れなしてあとは寂しきシャッター通り
  わが町も隣町もご多分に漏れず、昭和からの商店街は、この下の句のような姿になっているところが多いですね。
4 刻々と日は傾きてビルの影広がりてゆく冬至は近し
  以前のような歳末の人通りを懐かしむ気分が伝わります。
5 冬木立その向こうには空広く冠雪いただく日光連山
  日光連山は、昔のままに静かに見守ってくれているとの安ど感が、ぴ−んと張りつめた空気と共に読者にも届きます。
どの歌もできているので、あとは、最終稿の提出までに手を入れてみたくなったら気軽に二稿三稿とどうぞ。

【17220】湯湯婆さんの改稿1に
2026/1/8(木)11:48 - 八木 康子 () 削除

1 これで。脚を病む友に代わりて愛犬の散歩をしたり年末年始に  
2 二十キロの体重をかけ引く犬のリードを両手に腰ひくく歩く
 1.2 これで。
3 あほ犬と言いつつ撫でる友の掌はいと柔らかく目尻も下がる
「いと」はいかにも古めかしかったですね。「そっとやさしく」など、考えてみてください。
4 人混みも他(た)の犬も避けひっそりと一足ごとに呼吸かさなる
5 独り居の心の友かエアコン付き二畳の小屋に飼われる犬は
4.5 これで。

【17219】八木先生
2026/1/7(水)10:37 - ふで () <メール送信> 削除

初稿を投稿いたしました。
本年もどうかよろしくお願いいたします。

【17218】湯湯婆さんの初稿に
2026/1/6(火)21:26 - 八木 康子 () 削除

1 脚を傷むる友に代わりて愛犬の散歩をしたり年末年始に
 初句は「脚を傷めし」とか「脚を病む」でしょうか。
2 綱引きするかにリード持ち引っ張る犬と力比べの散歩になりぬ
 綱引きのごとくリードを引く犬と・・・(一案)
3 あほ犬ロイと言いつつも撫でる友の掌はやわらかに目尻も下がる
 「あほ犬と言いつつ撫でる・・・」でしょうか。「いと柔らかに・・」
4 人混みも他(た)の犬も避けひっそりと一歩毎に呼吸かさなる
 第4句は「一足ごとに」も。
5 エアコンつき二畳の小屋に飼い犬は一人暮らしの心の友か
 これで。
 または結句を「飼われる犬は」として、下の句と上の句を入れ替える案も。
以上、これは皆さんにお伝えしたいことですが、あくまで提案ですので、皆さんの納得できる仕上がりを待っています。

【17217】紅葉さんの初稿に
2026/1/6(火)19:31 - 八木 康子 () 削除

1. まなびやに癒しやありし空振りに終わりし仕事の帰りに立ち寄る
学び舎に癒されたくて立ち寄ったという事でしたら、2句目あたりをそのように。

2. 今頃は実習も終わり修論に切り替える頃冬風の揺れる
  身を切られるような孤独感の漂う作ですね。下の句は「切り替える頃か冬の風過ぐ」なども。

3. 変わらない濃さも今日はドタキャンの苦さに如かずなつかしのコーヒー
行きつけの喫茶店のコーヒーの味も仕事を土壇場でキャンセルされた身には・・・という事でしょうか。「なつかしのコーヒーの」を初句にするのも一案です。

4. どんなにか良いか知れない目の前に何もしないで出てくる仕事
仕事を取ってくる営業などの立場の人からしたら、まさしくこういう思いを抱くだろうと、よくわかります。
5. かからない謎は解けたり人影のない事務所と閉じた倉庫
初句の主語は「電話が」で「訪問したときにはすでに廃業していた相手先」という事ですね。「ない」は「見えぬ」も。結句に「と」、または「に」をつけて完成ですね。

【17216】夢子さんの改稿1に
2026/1/6(火)14:42 - 八木 康子 () 削除

1、去勢されおとなしくなりしラッキーを鼻で突いてココは悲しい
2、一日中追いかけ回したココのそば何事もなくラキー座る
  結句は初稿通りの「ラッキー座る」で。
3、おとなしいラッキー抱いて謝りぬ人間の都合で父性奪いし
4句目は「人の都合で」も。
4、発情のココに近づきクンクンと嗅いでラッキー首を傾げる
5、耳先に去勢済みの切れ目入れラッキーのんびり骨を噛むなり
 一連、作者の温かいまなざしが伝わり、当然ながら、こうしたことも昭和の頃とは飛躍的に改善されていることも伺われ
ほっとしています。最終稿までには日があるので、違う歌と入れ替えることも含めて改稿2・3と自由にチャレンジしてみるのも一興です。

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