CYBER SHIN-ARARAGI

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【17485】ふでさんの【17484】に
2026/7/12(日)16:30 - 八木 康子 () 削除

 一連、リズミカルで視野も広く、これからの作品も楽しみに思っています。
その中で、他の4首とくらべて、一首目の結句の「あけなむ」が読むたびに少しだけ気になっていました。
まだ20日の締め日まで日があるので、例えば「梅雨もあけるか」なども含めて再考してみてはいかがでしょうか。
また、2首目の下の句「人の栄華を一瞬に見て」についてですが「人の栄華も一瞬にして」という事かなと思いましたが。 

【17484】八木先生
2026/7/12(日)14:24 - ふで () <メール送信> 削除

どうもありがとうございます。
1 窓の外光溢れる朝が来てついに今年の梅雨もあけなむ
 「ついに」の代わりに、最初は「いよよ」を考えました。「いよよ」にも「いよいよ」の意味があるようですが、「より一層」の意味もあって紛らわしいかもしれないと思いました。
2 地球とは十万年単位で生きるらし人の栄華を一瞬に見て
 地質学では10万年単位に考えるという話を聞いたのですが、そうだとすると、地球の変化も10万年単位ということになり、こうした大きな時間軸でみると人の世の栄枯盛衰など本当にあっというまだと思います。
3 我が立つどこまでも広がるこの街もいつかは朽ちて地層とならむ
 2を受けてですが、人間が築いた街も地球の歴史の中では地層の一頁ということになるのでしょう。
4 為政者の声勇ましくも戦争で死にゆく弱きものら声なく
5 介護など辛き仕事は外人にやらせりゃよいとはこの国危うし
 社会にとって必要な仕事なのに待遇が低く人が集まらない仕事というものはあります。本当は待遇をよくするために努力をしなければならないのに、そこを途上国から来た外国人にやらせればよいという発想には危うさを感じます。「外人」という言葉は差別語のようですが、〜と言うで受けていますので趣旨からしてよいのかとも思います。

【17483】ふでさんの初稿に 
2026/7/9(木)20:35 - 八木 康子 () 削除

1 窓の外光溢れる朝が来て今年の梅雨もあけにけらしも
  世は令和も8年です。光溢れる朝にふさわしい結句を期待します。
2 十万年単位で生きる地球には人の栄華もほんの一瞬 
 「生きる」は「再生する」
3 一面の眼下に広がるこの街もいつかは朽ちて地層となるらむ
  初句はたとえば「わが立てる」なども。そして結句は「ならむ」
4 為政者の声勇ましくも戦争で死にゆく弱きものらは声なく
  結句の「は」を取ってみるのはどうでしょうか。
5 辛き仕事外国人にやらせろと言う国の末危うきものを
  「辛き仕事は・・・とは」そして下の句は「この国の・・」案として。

【17481】皆さまへ
2026/7/8(水)09:36 - 水野康幸 () 削除

  遅くなりましたが、6月の秀歌と選評、寸言と
7月の選者、運営委員の歌、先人の歌が発表されて
います。どうぞご覧ください。
                水野康幸

【17480】湯湯婆さんの改稿1に
2026/7/7(火)15:18 - 八木 康子 () 削除

1.甲子園もゴルフコースも梅雨時はキーパーの技に砂の敷かれる
  これで。
2.目で追いしボールの先にカラス二羽カートに置いたバナナを咥えて
  結句は「バナナ咥えて」なら7音になりますが、お好みで。

3.蛙や烏の相方求むや水無月のゴルフ場は喧くして
  これで。

【17479】鈴木英一さんの改稿2に
2026/7/7(火)14:43 - 八木 康子 () 削除

これで5首そろいました。
気になる所があれば改稿3に、そうでなければ最終稿にどうぞ。

【17478】つくしさんの初稿に 
2026/7/7(火)14:29 - 八木 康子 () 削除

1 我と話す受話器を夫が当てたと聞く冷たくなりしエンゾの耳に
先月から続く一連の、家族同然だった愛犬の死、歌に詠むことの効用を思います。
2 追い返し追い返してもついて来た安楽死とは知らぬ息子よ
 火葬場までの道でしょうか、息子さんにとっては、兄弟同然・一心同体の存在だったのですね。
3 小二には理解しがたい結末に黙して泣きて火葬を終えぬ
 先月の作品からわかる、苦渋の決断の安楽死の事ですね。連作ならではの作品として、歌集になったら理解されやすくなると思います。
4 休み時間廊下で息子が泣いてるとサッカー仲間の母から聞きぬ
 大人になるまでに乗り超えていかなければならない様々な出来事の一つとは言え、母としての切なさが響きます。
5 週末は河原で試合に明け暮れる一つのボールを皆で追いかけ
 少しだけほっとできる締めの一首、一つ確かな成長を遂げつつある兆しを感じさせる作品で、私もほっとしています。
このままでよければ最終稿に、手を入れるところがあるなら、それもご自由に、どうぞ。

【17477】原田さんの改稿2に
2026/7/7(火)13:44 - 八木 康子 () 削除

1田植え済み吹く風もなく光る田に逆さまの富士鮮やかに見ゆ
2転びたる我を支えて起こしくれし夫に縋りてようよう立ちぬ
共に完成です。最終稿にお進みください。

【17476】湯湯婆さんの初稿に
2026/7/6(月)14:16 - 八木 康子 () 削除

@球場もゴルフコースも梅雨時はキーパーの技に砂の敷かれる
 仕事とは言え、球戯場整備の方々のきびきびと芸術的とも思える動きは、見ていても気持ちのいいものですよね。
A目で追いしボールの先にカラス二羽カートに置きしバナナの失せき
結句は「バナナを掴む」で「ボールを目で追っていた一瞬の隙に」という気持ちが出るでしょうか。まさに臨場感満載ですね。
B水無月のゴルフコースは囂すく烏や蛙の相方もとむや
 3句はにぎやかだとの意味の「かまびすく」でしょうか。「烏や蛙も相方もとむや」からはじめて、初句に戻り、最後を「かまびすしくて」で閉じるのも一案です。
Cミスショットばかりの日にもただ一つバーディーあれば足取り軽く(これで)
D疲れ果て夕食取らず眠りいるそれでも行きたし夏もゴルフに(これで)

【17475】鈴木英一さんの改稿1に
2026/7/4(土)19:52 - 八木 康子 () 削除

1.蕪島の岩の上にはウミネコ埋まり入り江に沿いて無数に乱舞す
  これで。
2.ウミネコら神社あたりも我が物顔に石段にまで巣作りしをり
                       「巣作り数多」も。
5.大間崎にて飛ばされさうな風にあひクルーズの欠航もすぐに納得
  「これで」とも思いましたが、結句は「即刻納得」も一案です。

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