CYBER SHIN-ARARAGI

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【17314】湯湯婆さんの初稿に
2026/4/2(木)23:42 - 小松 昶 () 削除

湯湯婆さん、また頑張りましょう!

@五分咲きの桜の花の淡き色落ちんばかりの雲に浮きて見ゆ
 面白い把握ですが、「落ちんばかりの」というのは、低く垂れこめる、ということですね。
 結句「雲に浮きいる」「雲に沁みいる」「雲ににじみぬ」などなど、より実情に近い表現はありますか?

A花見には行かねど犬と散歩する道々の桜立ち止まり眺む
 よく分かる歌ですが、「眺める」はやや遠い感じで、執着もないようにとれますね。その意図であればこ
 れでよいですし、もう少し桜に執着するなら(立ち止まり、と言っているので)その言葉を考えてみましょう。

B犬の目に桜の色は見えねども微かな匂いか鼻を動かす
 犬は青、黄、グレー型色覚で桃色は識別ができない(グレー系に見える)ようですね。なので「見えねども」は
 言い過ぎかと。見えているけど、桃色とは識別(認識)していないと思われます。それに合う言葉はないですか?
 四句は「微かに匂うか」がよいのでは。

C桜より春告げる声の小さくも道端のすみれたんぽぽも咲く
 上の句の把握が面白いですね。この歌のメインは下の句ですが、すみれかたんぽぽのどちらかに焦点を絞り、しっ
 かりと描写すると良いと思います。

D柔らかな春の日差しも冷え冷えと桜が気鬱を連れて来るのや
 微妙な気候と心理を捉えて興味深いですね。このままですと上の句と下の句がやや距離がある感じです。「柔らか
 な春の日(陽)差すもまだ寒く、、、、来るのか」或いは「柔らかな春の日差しにまだ寒く桜が、、、来るのか」
 などなど工夫してみましょう。

改稿をお待ちします。

【17313】つくしさんの初稿に
2026/4/2(木)00:32 - 小松 昶 () 削除

つくしさん、今回もじっくりのんびりやりましょう。

1.脳内に動脈瘤があると知り眠りに落ちない大寒の夜
 できていますが、四句目、もう少し普通の言い方でも良いと思いますが。「眠れずにいる」とか、、、。

2. くも膜下出血という病では死ぬ人三割後遺症三割
  一般の読者は動脈瘤と、くも膜下出血の関連が分からないかもしれないので、「くも膜下出血になれば」くらいがよいのでは。音数のゆとりは結句に回してしっかりさせましょう。

3.ファンだった西城秀樹も診たというこの病院に我も縁あり
  この結句でもよいですが、「縁あり」より更に具体的な表現はありませんか?

4.術式を詳しく話す若き医師に我の命を託そうと思う
  できていますが、「話す」より一歩踏み込んだ表現はありませんか?。

5. 生きたいと思う気持ちが強くなる死の可能性がちらつき始めて
  二句、「思う」と「願う」とどちらが気持ちに合っていますか?

改稿をお待ちします。

【17312】鈴木さんの初稿に
2026/4/1(水)00:22 - 小松 昶 () 削除

鈴木さん、また宜しく願います。

1.東日本大震災から十五年いまだ戻れぬ幾多の人々
  完成で。

2.震災後三陸鉄道のツアーにて生々しき跡つぶさに見たり
  下の句に、何の跡かもう少し具体を入れて歌を立ち上がらせましょう。その分、上の句を省けるところは省きましょう(連作なので省きやすい)。

3.海岸に高き堤防続きいて明媚な海を見ること能わず
  完成で。

4.辛うじて残りしホテルの四階にて涙ながらのその時を聴きぬ
「、、、残るホテルの四階に」がより現場感あり、定型にもなり、感動も強くなりますね。結句も同様に定型、現在形にするとより実感が出ますね。

5.復旧せし列車の窓より次々と盛り土だけの平地目立ちぬ
  全体に、過去形や完了の形より単純な現在形の方が現状の感動がストレートに届きそうですね。

改稿をお待ちします。

【17311】夢子さんの改稿2に
2026/3/30(月)18:10 - 小松 昶 () 削除

夢子さんの投稿が、改稿3、となっていましたが、改稿2が正しいと思います。

2、他はみな健やかなりし母なれど肩こりだけは居座りいたり
  完成で。

3、酷き首こり新たに起こり重き石載せ歩むがごとし
  読みにくくなりましたね。重き石、までを上の句、載せて歩むがごとくになりぬ、を下の句とするのは如何ですか?

4、年ふりて首の重さの身に沁みる薄き肩より落ちなんとして
   完成で。

改稿をお待ちします。

【17310】夢子さんの改稿1に
2026/3/30(月)00:00 - 小松 昶 () 削除

1、あれほどの肩こり消えてへなへなの薄き肩なる九十路かな
  完成で。

2、他はみな健やかなりし母なれど肩こりだけは居座りてありき
 「居座りていき」或いは「居座りいたり」として完成で。

3、重き石を載せて歩むがごとくなり酷き首こり新たなるもの
  良くなりましたが、更に、上下を入れ替えて、一首を上から下に流れるようにしましょう。「酷き首こり新たに起こり重き石を、、、」の形ですね。一般にこれが歌の理想的な形と言われているようです。

4、年ふりて首の重さの身に沁みる薄き肩より落ちなんとする
  このままですと、二つの短文が単に並んでいる形ですので、結句の「する」を「して」に換えて上下を繋げましょう。

5、肩こりの消えて久しき卒寿にて首の重さの耐えがたき日々
  完成で。

完成以外の歌の改稿をお待ちします。

【17309】紅葉さんの初稿に
2026/3/27(金)18:25 - 小松 昶 () 削除

紅葉さん、また頑張りましょう。

1.焼骨の間に眺む窓の外今年の花の咲き初んでいる
  ここでは焼骨は火葬の意味ですね。文語なら「眺むる」、口語なら「眺める」として窓に繋げましょう。「咲き初めている」としましょう。

2.付き合いの深まることなく親族のままでありたり義理の弟
  こんなに早く幽明の境を異にするのだったら、もう少し付き合っておくのだったなあ、という作者の後悔、無念が感じられますね。このままで。

3. 随分と増えた気のする花びらよ精進落としの終える頃には
 「精進落とし」自体が精進を終えることなので、「終える」がダブりますかね。「精進落としの過ぎる頃には」、はいかがですか?

4. 久々にホームの屋根に雨の音もっとふれふれ歌のごとくに
  今年は雨が少なかったので、四句の気持ちはよく分かります。「歌のごとくに」は短歌ではなくソングの歌ですね。短歌だと(小生のように)ポツリポツリしかできない人々には当てはまらないですしね。他に、より一般に当て嵌まる比喩はありませんか?

5. 席をとりメガネを外し背もたれにもたれる朝のルーティン
  作者の疲れた心情がよく見えてきますね。ただ、「もたれ」の重なりは勿体ないし物足りないかな、結句も字足らずで収まりが悪いようです。下の句、代案はありませんか?「身を沈めいる朝の、、」などなど。

改稿をお待ちします。

【17308】夢子さんの初稿に
2026/3/27(金)15:13 - 小松 昶 () 削除

夢子さん、また宜しくお願いします。
1、あれほどのガチガチ肩こり消えているへなへな薄い肩の九十路かな
 なかなかに興味深い内容の歌ですね。ただ、下の句が字余りで読みにくいので、もう少し定型に近づけませんか?
2、その他は健康だった母にして肩こりだけは居座っておりぬ
 居座っていた、と過去形にしましょう。
3、重い石載せて歩いているような酷い首こり新たな挑戦
 頭の重さは5キログラムほどありますから、よくわかります。結句の「挑戦」が作者に対する、なのか、首こりに対する作者の新たな挑戦、なのか分かりにくいですね。どちらにしてもより良い言葉はないでしょうか。
3、年ふりて首の重さが身に沁みる薄き肩より落ちそうになる
 上の句で一旦終わっていますが、下の句に続けた方が良いように思いますが。
4、肩凝りと首の重さを比べてみれば首の痛みに軍配上がる
 内容は分かりますが、上の句の不要な字余りを直してみませんか?また、重さと痛みは別の内容ですから、言い替えるのはやや無理があるかも。
5、肩凝りが消えてしまった卒寿にて首の重さが耐え難き日々
 「肩こりが」「首の重さが」と「が」といううるさい音が二回来ますので、前の方は「肩凝りの」と軽くしてはどうでしょうか。それで完成としましょう。
改稿をお待ちします。

【17307】ご紹介ありがとうございます。
2026/3/26(木)00:49 - 小松 昶 () 削除

小田さん、過分なるご紹介ありがとうございます。ご投稿の皆さん、いよいよ春も本格的になってきましたね。生きのよい歌の数々をお待ちいたします。

【17306】次回コメンテーターのご紹介
2026/3/25(水)13:04 - 小田利文 () 削除

 4月担当は小松昶さんです。
  自死を望み迷ふ少年AIに寄り添はれ励まされ終に果たせり(新アララギ三月号)
  船待ちを妻に会はむと嶺越ゆる遣新羅使の碑苔に覆はる(うた新聞二月号)
 現在をまた歴史的な題材を自在に詠み、魅力ある作品を発表され続けています。小松さん、どうぞよろしくお願いします。

【17305】小田利文様今月投稿歌の感想
2026/3/22(日)11:52 - あご () 削除

山を削りメガソーラーにて儲けゐる業者には課せよ熊対策を
(1)このような主張は、短歌で行っても意味がないので他の方法が良いです。
(2)太陽光は環境、風力は漁業、地熱は温泉、火力は温暖化、原子力は核廃棄物の問題がありますが、その電力はあなたも必要としています。
タイヤ交換7待ちゐる間にと7持ちて来し5小説『ノボさん』9読み果せたり6
(1)破調にしてでも伝えたい歌意ではないと思います。『』は不要ですね。
(2)タイヤ交換の待ち時間の過ごし方は他者には関係ないので、歌の素材になりません。
*もしかすると
(1)他者に伝えたい事が無いのに、投稿ノルマを達成するため作りましたか。。
(2)短歌は、暇をうめる知的遊芸とお考えですか。

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