短歌作品投稿

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【18544】改稿2の訂正
2025/11/13(木)06:53 - 湯湯婆 () 削除

3ですが「小さき歩幅で」を「小さき歩幅に」に訂正をお願いします。
すみません。

【18543】改稿2
2025/11/13(木)06:50 - 湯湯婆 () 削除

2 恐ろしげな神鳥(ガルダ)の石像ならぶ寺お供えの米ついばむ鳥たち
3 わが纏い長き腰布信者のごと小さき歩幅で寺を見学す
4 厳かな聖者の火入れに夜の寺ケチャが始まり劇場となる
よろしくお願いします。

【18542】改稿2
2025/11/12(水)18:48 - 鈴木英一 () <メール送信> 削除

1.函館山からの夜景に息をのむ湾曲に沿ひて連なる灯りに
3.開国に慌て作りし奉行所の復元に見る五稜郭の備へを

【18541】最終稿
2025/11/11(火)21:09 - 紅葉 () 削除

1. 歯ブラシをくわえて座る便座にも秋を感じる季節となりぬ
2. 停車する屋根に聞こえる雨の音人出の少ない日曜となる
3. 始めから終わりまで見る大谷にはや秋の陽は傾き始める

【18540】改稿4
2025/11/11(火)06:26 - 原田好美 () 削除

1富士山の初冠雪耀いてふもとのわれら喜び交わす
2稲の穂が見渡すかぎり頭垂れ豊作なりと心の弾む

【18539】改稿2
2025/11/10(月)21:42 - つくし () 削除

2.龍に見立てたコバルトブルーの鬼怒川を紅葉広がる橋より眺める
4.立ちすくむ吾子の先には黒き岩熊出没と息を飲み込む

【18538】最終稿
2025/11/9(日)22:55 - ふで () <メール送信> 削除

1 その果ては暗黒宇宙があるばかりただ澄みゆける空の寂しさ

2 一瞬の夕焼けにも似て金紅(きんくれない)の紅葉(もみじ)燃え立つ照葉峡谷

4 見はるかす荒川を越え灰色の空まで続く東京の街

【18537】改稿1
2025/11/9(日)09:44 - つくし () 削除

1. 鬼怒川に奇岩怪石が立ち並ぶ二千万年の自然の驚異よ
2. 龍型の浅葱の流れと紅葉が龍王峡の橋より広がる
3. 熊注意の看板の立つ遊歩道人影まばらに声出し歩く
4. 立ちすくむ吾子の先には黒き岩暫し動けず息を飲み込む
5. 待つことのたび重なりし鬼怒川線時の流れが緩やかになる

【18536】改稿1
2025/11/9(日)08:33 - 湯湯婆 () 削除

2 怖面のガルダ(神鳥)の石像台座にはお供えの米ついばむ鳥たち
字数で困ってガルーダの言葉を調べました。ガルーダは英語からの日本語表記でインドネシア語からの日本語表記は「ガルダ」と判りました。ガルダに変更しました。すみません。
3 にわか信者の長き腰布身に纏い小さき歩幅に寺のうち巡る
4 厳かな聖者の火入れにケチャダンス始まる寺に古代のかけ声

【18535】改稿3
2025/11/9(日)06:37 - 原田好美 () 削除

1富士山の初冠雪の雪多しふもとのわれら喜び交わす
2稲の穂が見渡すかぎり頭垂れ豊作なると心の弾む
3今年またムラサキシキブ色づきて苗木賜いし人の浮かびぬ
4弟の持ち来しふるさとの新米を夫炊きくれてしみじみと食む
5表年とて甘柿五ついただきぬデイケアに会う陽気な友に

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