水野先生、初めまして、先月から投稿させていただきました。よろしくお願い致します。 @干支聞かれ「猪です」と答うれば十割の言う「気が強いのね」 A補聴器を嫌う姑との面会に吾の言葉は空回りする B猫の死を慰めくるるAIの言葉は時に人より優し C無造作に亡兄の表札置かれいて実家の縁側ネコ通り過ぐ D亡き夫のふる里の名は桜茶屋さくらも茶屋も見る事のなし
アップルウオッチと無呼吸症候群 機械さえ我が息知りて告げくるに人は己をどこまで知るや 1、眠りつつふと息途切る闇の底知らぬ間にまたにつながる 2、夜の息途切れしことを告げられて機械の声に我を知りけり 3、夢の間に息の抜けたる時ありて朝のだるさに影落すなり 4、静けさの中に潜める危うさよ眠りの奥に息の途切れぬ 5、止まるとはかくも静かなことなるか気づかぬうちにこの世を去るのか
1. 毎日のように募集はあるけれど仕事になるのかどうか分からなず 2. なれるには推薦が要るそういったやすさんからの推薦となる 3. 飲みに行く日曜の午後勉強でも仕事でもなくそのためだけに 4. 似たようなDNAを持っているOBたちが恩師に集う 5. 聞いている他人もつらい連休にパパよそんなに怒らないでくれ
1 日常から離れる宿を選ぶとき心はすでに旅立ちており 2 藤原の栄華の極み平等院栄枯盛衰見し鳳凰よ 3 青もみじと苔の彩る三千院平安朝の阿弥陀堂仰ぐ
清野先生 ありがたいアドバイスをありがとうございました。 先生のご指導に自分では気付きにくいところを知ることができました。 私は自分の歌がよく判らないです。 どれを出詠するか?迷っているうちに締め切り近くなってしまいました。 A雛のこえ聞かんとするかフン箱を過ぎる歩みのゆるり静かに B菜種梅雨フェンスに蜻蛉止まりいる半日過ぎても動かぬままに D留まりいし蜻蛉の姿見えざりきフェンスは雨に錆の色濃く
1亡き母の植えし黄牡丹咲きたりと義妹からの写メール届く 2ヘルシンキを発つと夫よりラインあり帰りを待ちつ施設で過ごす 3桜えびのかき揚げ甘くサクサクと娘と孫と沼津の寿司屋
1.鯉のぼり風になびけり三輪車ころがすやんちやな児ら見下ろして 3.一面に広がる田圃に水満ちて畔に白鷺じつと構へる 4.満員の園児ら乗せしカート過ぐ燕の巣に似て皆こちら向き
2 君待つと佇む我を見守りし新宿の目は消えて久しき 4 世の中はきっとよくなると信じつつ「友よ」歌った西口広場(新宿フォークゲリラ) 5 新宿のあの夏の日々無限だと思いおりしか時間と未来
1.夏服の仕立て直しも亡き父がいっしょにいると思えればこそ 2. 戦争を始めた国にその昔住みしことありいよいよ遠くに 3. e‐TAXをすればよかった受付の証がないと分かり合えずに
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