1.早朝の雲一つなき天空は寒波つつぬけ地上は凍てる 2.漸くに酷暑過ぎれば酷寒に長閑けき春秋失はれしや 4.畑中の森の鳥居をくぐりて見ればどの祠にもお供へ餅あり 5.年始めのグラウンドゴルフ終へしあと芝の上での甘酒美味し
1 雲よりもはるかに大きい太陽が雲の中へと消えゆく不思議 4 エントランス光に溢れ佇めば立春近き風吹きわたる
1松明けて久々に会う義兄義姉年を重ねて更に朗らか 2立春に期日前投票夫と行く誰に託せば心虚ろう 3我が庭に数本咲きし水仙の小さき花の白きを見つむ 4お土産に餡の入った一六のタルト渡せば目を丸くさる 5キビナゴの丸寿司想う口の中雪花菜の味の甘さ広がる
1,二十歳年下の相棒吾よりも大人の顔で常識を説く

 2,長椅子にまた寝ている君の尻叩き起こそか毛布をかけよか

 3、無造作に靴を脱ぎ捨て昼の椅子に居てれるだけで心休まる 

4、理屈より今日の心地を信じ切るその背中見て老いを忘れる

 5、残り物後生大事にしまう我ポイポイ捨てる君は幸せ
1.早朝の雲一つなき天空は寒波つつぬけ地上は凍てり 2.漸くに酷暑過ぎれば酷寒に長閑けき季節失はれしや 3.ことのほか寒さ感ずるこの年も2月待たずに白梅咲けり 4.畑中の森の小さき鳥居くぐればどの祠にも供へ餅あり 5.芝上にてグラウンドゴルフ終へしあと新年会の甘酒美味し
1 雲よりもはるかに遠い太陽が雲の中へと消えゆく不思議 2 大寒波いすわる空にありてなおオレンジに燃ゆる大き雲あり 3 冬至過ぎ次第に陽ざしは強まりて煌めく海は春待つごとく 4 玄関の床に光は溢れ照り立春近き風を浴び立つ 5 票めあて右往左往する政治家の導く国はどこに行くやら
1,二十歳年下の君吾よりも大人の顔で常識を説く 2,長椅子にまた寝ている君の尻叩き起こそか毛布をかけよか 3、無造作に靴を脱ぎ捨て昼の椅子居てれるだけで心休まる 4、理屈より今日の心地を信じ切るその背中見て老いを忘れる 5、残り物後生大事にしまう我ポイポイ捨てる君は幸せ
1. AIに記憶を明かす今までに誰に明かしたことやありしか 2. めざましを止めてひと時たったらし省いて省いて朝を始める 3. 待つ列に朝の光の降りそそぐ昨日の頭痛は消えたのだろうか 4. これまでと違うパターン暮れかけて出かけしことのありしな 5. 買物を一回りしてたどり着くくらいがちょうど良いQBハウス
1. かからない謎は解けたり人影のない事務所と閉じた倉庫と 2. なつかしのコーヒーの濃さもドタキャンの苦さに如かず一気に飲み干す 3. 今頃は実習も終わり修論に切り替える頃か冬の風過ぐ
2.近頃は足の衰へ思ひ知り妻と一緒に速歩に励む 4.池のふち鴨らにも水は冷たきか芝生で顔を背中に埋めり 5.あぢさゐの花は無残に垂れ下がれど脇芽はすでに枝に付きたり
〔更新〕〔終了〕
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