CYBER SHIN-ARARAGI

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【17086】はなさんの初稿に
2025/9/16(火)16:41 - 小田利文 () 削除

 はなさん、今回もよろしくお願いします。
@炎天の街を急ぎて花展に行く秋の花々にひとときの涼
 上句、・・の街を花展に〜  下句、・・の花々に涼を〜 等、一首のリズムが更に良くなるように推敲してみてください。
A街なかの家があちこち壊されて生活感が消え行く炎暑
 「炎暑」が唐突に感じられます。 ・・生活感も〜 等、より素直に思いを詠んでみてください。
B揚花火見つつ残暑の街を行き久し振りなるコンビニ夜食
 「コンビニ夜食」という言葉は コンビニで夜食を買って帰る コンビニで夕飯を済ませる どちらとも取れます。読者に
伝わるよう工夫して詠んでください。
C荒れ庭の繁茂する草風に揺れ草刈思えば心の重し
 多くの人が共有する思いですね。「繁茂する」が固く感じられます。
D物価高に少し傷んだ桃を買う値段も味も飛びきりよろし
 こちらも共感が得られそうな作品ですね。「物価高に」を省いてみて、上句をより丁寧に詠むことができるでしょうか?

【17085】鈴木さんの改稿3に
2025/9/16(火)16:20 - 小田利文 () 削除

5.急速に進む地球の温暖化わが食ふ米もすでに高騰
 良くなりました。これで完成としましょう。
 五首全て仕上がりましたので、三首を選んで最終稿としてご提出ください。

【17084】つくしさんの改稿3に
2025/9/16(火)16:10 - 小田利文 () 削除

5.春の宵緑の香りが立つ庭にビール片手に一人佇む
 すっきりと整いましたね。今月の五首全て完成しましたので、最終稿三首を選びご提出ください。

【17083】鈴木さんの改稿2に
2025/9/13(土)10:52 - 小田利文 () 削除

1.この朝の日射しはすでにきつくなり木陰を探し遠回りせり
 良くなりました。これで完成ですね。
5.急速に進む地球の温暖化日ごとわが食ふ米にもダメージ
 下句は「日ごと」を省き  わが食ふ米にも〜 等として推敲を重ねてください。

【17082】つくしさんの改稿2に
2025/9/13(土)10:37 - 小田利文 () 削除

1.六十一を迎える春は給料が少なくなるのに仕事は同じ
 これで完成としましょう。
2.仕事着はもう買わないと決めた春パステルカラーを眺めて歩く
 固さが取れてすっきりとした一首に仕上がりましたね。
5.春の宵青葉の香りが立つ庭にビール片手に一人佇む
 「青葉」は夏の季節に合う言葉なので、できれば違う言葉を使った方が良いでしょう。

【17081】HPの更新はPCはまだでもスマホでは完了しています。
2025/9/11(木)11:00 - 八木 康子 () 削除

大変長いことお待たせしましたが、HPの更新はPCはまだの方も、スマホでは完了しているので、そちらをご覧ください。

【17080】大変お待たせしました。HPが更新されました。
2025/9/11(木)10:47 - 八木 康子 () 削除

長いことお待たせしましたが、HPが更新されています。
まだの方もおられるようですが、その場合はPC画面上部左側の「○または□の一部が矢印になっているマークをクリックすることで、更新できることがあります。
何度か試していただきたいと思います。

【17079】湯湯婆さんの改稿3に
2025/9/8(月)14:29 - 小田利文 () 削除

2 七夕に彦星のごと彼岸から帰り来ませと小さな声で
4 盆棚に夫の好物しつらえていまだ明るき西の空見る
 いずれも良くなりましたね。これで完成としましょう。
 今月の五首全て仕上がりましたので、三首を最終稿としてご提出ください。

【17078】ふでさんの改稿3に
2025/9/8(月)14:18 - 小田利文 () 削除

1鬼灯のような提灯と見ておりぬ沖より昇る十六夜月を
 作者の実体験に基づいた改稿なので、これで完成としましょう。
 今月の投稿作品全てが完成しましたので、ご自分で三首を選び最終稿としてご提出ください。

【17077】つくしさんの改稿1に
2025/9/8(月)13:31 - 小田利文 () 削除

1.六十一を迎える春は給料が減額するが仕事は同じ
 「激減する」は普通に使う言葉ですが、ここで使うとしたらもう少し抑えた表現の方が読者の共感が得られる
ように思います。
2.仕事着はもう買わないと決めたゆえパステルカラーを眺める春先
 固くなってしまいましたね。初稿の下句の方を名詞止めにならないよう工夫して詠んでみてください。
3.吹っ切れることは吹っ切り菜の花も調理してみるこの春からは
 これで完成としましょう。
5.春の宵ビール片手に庭に立つ緑の香りと月明かりの下
 「月明かりの下」を加えるよりも、「緑の香り」をより丁寧に詠んだ方が味わいある歌になりそうです。

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