CYBER SHIN-ARARAGI

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【14471】紅葉さんの初稿に
2021/11/30(火)23:11 - 小田利文 () 削除

 紅葉さん、どうぞよろしくお願いします。
1.解法が見つけられずに終わるのか一瞬よぎったゲームオーバー
 困難な試験に挑戦を続けておられるのですね。上句はこのままで良いでしょう。下句はもう少し丁寧に詠んでみ
てください。
2.得意だと思い込みたる科目こそ一番不安になってしまひぬ
 試験後の実感でしょうか?試験前、試験中の思いとも取れますので、そこがはっきりと伝わると良いと思います。
3.再現答案を書いたらあとは蓋をして寝かしておかむわれもいっしょに
 上句は「再現答案書いてしまへば」等としても良いと思いますが、ご自身でご検討ください。下句の表現、面白
いです。
4.正解を知れば知るほどこれからは自己嫌悪する時間とならむ
 「これからは」がやや間延びした感じを与えます。「・・・知るほど自己嫌悪しながら過ごす〜」等。
5.合格と今年は思う気にならず頭がガンガン痛くなりだす
 「昨年はまだ合格と思うこともできたのに」という作者の気持ちが感じられます。「ガンガン」は粗いので別の
表現を検討してください。「合格と信じる気にさへ〜痛み始めぬ」等々。

【14470】原田さんの初稿に
2021/11/30(火)22:51 - 小田利文 () 削除

 原田さん、どうぞよろしくお願いします。
1冬の陽に満天星照らされて鮮やかに見ゆ山茶花の下
 歌誌と比べてより広い読者が想定されますので、「満天星(どうだんつつじ)」とルビを振った方が
親切でしょう。この時期、どの庭のドウダンツツジも色鮮やかに見えますよね。「山茶花の下」と植物
名が複数になりますが、ここでは気になりません。このままで完成として良いでしょう。
2杖つきて一歩一歩とリハビリに「維持が大事」と唱えて励む
 下句は作者の言動の写生ですから、このままで良いでしょう。上句も事実をそのまま詠まれたものと
思いますが、リズムが整い過ぎてむしろ単調に感じられます。もう一工夫してみてください。
3片麻痺の身体になりて六年余短歌に出会い救われ生きる
 結句の「救われ生きる」がストレート過ぎるでしょうか。「短歌と出会い〜」「歌との出会いは〜」
等、ご再考ください。
4小学校英語専科になると言う甥の選択現在(いま)を映せり
 このままで間違いではありませんが、「小学校英語専科の教員に」等とした方が読者に正しく伝わる
でしょう。その場合下句を少し整理する必要がありますね。
5第六波来るかもしれぬその前に母の墓前に参る案立つ
 作者の思いが良く表れています。「案立つ」がやや硬いでしょうか。

【14469】鮫島さんの初稿に
2021/11/30(火)22:26 - 小田利文 () 削除

 鮫島さん、今回もよろしくお願いします。
1 しなとべの風にほどよい柿すだれ破れ庇に媼が独り
 「ほどよい」は「破れ庇」の家にあたる風を防いでくれる、といった意味でしょうか?作者の主観が目立
つ歌となっています。上句をより丁寧に表してみてください。
2 勤労に感謝の今朝も男らは島の港に荷役するなり
 祝日も働く人々への作者の眼差しが感じられる歌です。上句は例えば「勤労感謝日今朝も」等として下句
に置くなど、内容はこのままで較べて検討してみてください。
3 個性などは何と小さく貧しくて藁一本に頼る思いか
 作者自身の個性を嘆いた歌でしょうか。「藁一本に頼る思いか」に込められた作者の思いが十分に伝わっ
てきません。上句をもう少し具体的に丁寧に詠んでみてください。
4 一人食ふほか弁当のベランダにこんこんちきさ小春日の昼
 「こんこんちき(サ)」は令和の時代ではむしろ新奇な言葉として受け取られそうですが、その言葉によ
る効果をねらうより、「ほか弁当」を「持ち帰り弁当」「宅配弁当」とより丁寧に表現したり、上句と「小
春日の昼」をより自然につなぐことに力を傾けてみては如何でしょうか
5 わたつみの海の彼方を雁が行くますます遠し俊寛の島
 「俊寛の島」は俊寛僧都流刑の地、喜界島でしょうか。その島への作者の思いがこの歌からは今ひとつ伝
わってきません。ご再考ください。

【14468】くるまえびさんの初稿に
2021/11/30(火)21:54 - 小田利文 () 削除

 くるまえびさん、今回もよろしくお願いします。
 1、 一生をエビ養殖に夢賭けて成し遂げ終わる我が人生よ
 前回の作品にもありましたが、今回も4の作品に詠まれたように、病床での連作ですね。ご回復をお祈り
いたします。上句はこのままで、下句も内容はこのまま、言葉の並びについて検討してみてください。
 2、 長年を辛いこの世を生きてきて歳をとりても忘れはしまい
 良くわかる歌ですが、少し力みも感じられます。連作であっても、もう少し具体的な描写が入ると良いの
ですが。
 3、 大学でうなぎの研究我なるも夢を賭けしはエビの養殖
 興味を引かれる面白い内容です。「我なるも」あたり検討してみてください。
 4、 病床のベッドで過ごしてただ思ういかに終焉迎えるべきか
 とても重い内容です。「いかに終焉迎えるべきか」に込められた意味は自明のようであっても、読者によっ
て様々な受け取り方がありそうです。くるまえびさんがここで表そうとした思いが、よりはっきりと表れるよ
う工夫してみてください。そのためには「過ごしてただ思う」あたりを整理する必要がありますね。
 5、 祈りしは一度だけなる人生だ悔いなく過ごす余生を生きよ
 これも良くわかる歌です。初句と結句のつながりは再考の余地がありそうです。

【14467】大村さんの初稿に
2021/11/30(火)21:23 - 小田利文 () 削除

 大村さん、今回もよろしくお願いします。
1,朝霧は九頭竜川に立ちわたり三国山へと這ひ昇るらし
  雄大な光景が詠まれています。結句は「〜らし」としたことで語感は良いのですが、作者が実際に目に
した光景が、ストレートに伝わってきません。
2,衰へゆく足鍛へむと歩み来れば妻の愛でゐし露草咲けり
 一首の形は整っており内容もよくわかりますが、やや単調でもう一工夫欲しいところです。「〜来れば
・・・咲けり」といった流れを見直してみてください。
3,底ごもる雄島の海鳴絶えずして荒磯に寄せて砕け散る波
 上句下句それぞれが一首のテーマとなる内容であり、その分焦点が定まらない印象を受けます。次の4で
「底ごもる海鳴り」は効果的に詠まれていますので、ここでは上句を「海鳴りの絶えぬ雄島の〜」等軽めに
して、下句に重点を置いて詠まれては如何でしょうか。
4,底ごもる海鳴響かふ椨(たぶ)の森木漏れ日に光り揺るる下草
 良くまとまっています。上句下句ともに名詞止めとなっている点を再考してみてください。
5.金木犀「東大病の人は嫌ひよ」と花の下に君言ひ放ち五十年経ぬ
 「東大病の人は嫌ひよ」という台詞、インパクトがありますね。そこを活かすためには一首をもう少し整理
する必要がありそうです。金木犀の花(香)、五十年経ぬ、いずれかに焦点をあててみてください。

【14466】夢子さんの初稿に
2021/11/30(火)20:10 - 小田利文 () 削除

 夢子さん、今回もどうぞよろしくお願いします。
@命あれば今日も目覚めて伸びをする又ひと眠りするも良きかな
 上句からは作者の生活の一コマを感じることができますが、下句は間延びした感じで心に響きません。
違う内容で上句につないでみてください。
A 何首もの歌のわき来るこの朝にペンを手探る薄明かりかな
 歌を詠む人なら共感を覚えそうな作品ですね。結句の表現がやや古めかしく感じられますので、再考
してみてください。
B 平穏な日々に慣れたる老体にアフガニスタンの惨状ひびく
 アフガニスタンの惨状を憂えている、ということは理解できますが、「老体に」という言葉が目立っ
てしまっています。ほかの言葉で表すことができるでしょうか?
C 健康が気になり出した頃よりか我と我が身の専門医になる
 「健康が気になり出した頃」が漠然としていますので、例えば健康診断で指摘されたこととか、身体
に痛みや異変を感じたことなど、さらに突っ込んで詠むことができるでしょうか?
D 寝落ちしたココとラッキーの居るベッド空き地見つけてそっと寄り添う
 「空き地見つけて」も面白いのですが、「その隙間〜」等平明な表現でも作者の思いは伝わりそうで
す。

【14465】よろしくお願いします
2021/11/27(土)07:25 - 小田利文 () 削除

中村さん、ご紹介ありがとうございます。
ここ数日急に寒くなってきましたね。体調管理を万全にして
今回も取り組んでまいりましょう。
どうぞよろしくお願いします。

【14464】次回のご担当
2021/11/25(木)17:19 - 中村眞人 () 削除



12月のご担当は小田利文先生です。
どうぞよろしくお願いいたします。

【14463】11月分作品投稿
2021/11/21(日)16:30 - 中村眞人 () 削除

11月分作品投稿

作品投稿 11月20日までの分、
受け付けました。
選歌などの作業に入ります。
ご努力に敬意を表します。

【14462】原田好美さんの歌稿に
2021/11/18(木)17:49 - 中村眞人 () 削除

原田好美さんの歌稿に

5首いずれも、
ご努力の甲斐あって心豊かな作品に仕上がりました。
ご自身でお好きな3首を選び最終稿となさって下さい。

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